「どうしても英語ができるようになりたい」と思っているなら、『ケンペネEnglish』がおすすめです。なぜなら、英語が大の苦手だった私でも、たった2ヶ月という短い期間ながら話せるようになったからです。今はもう、アメリカ人に急に話しかけられても、相手の言いたいことを聞き取り、そして臆することなく返答できます。
この記事では、私が『ケンペネEnglish』を使ってみて感じたメリットとデメリットを紹介しています。今、まさに『ケンペネEnglish』を始めようかどうか悩んでいる人の、参考となれば幸いです。
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『ケンペネEnglish』とは何か
最初に、『ケンペネEnglish』について詳しくご紹介します。すでにご存知の方や、メリット・デメリットだけを知りたい方は飛ばしていただいて構いません。
『ケンペネEnglish』の概要
『ケンペネEnglish』は、講義内容が収録された1回20分の動画をスマホやパソコンで見て、英語の勉強をするタイプの教材です。動画を見るために会員登録が必要で、その会員になるために料金(=『ケンペネEnglish』の料金)が発生する仕組みになっています。
『ケンペネEnglish』の特徴は、ひと言で言えば、講義動画を見て「カタカナ英語をネイティブ発音に変換する練習」を行い、「英語講師によるチェック」を受けながらスキルアップしていく。これだけだとピンと来ないかもしれませんので、少し解体して見ていきましょう。
カタカナ英語
「カタカナ英語」とは、たとえば「テーブル」「チェア」「フォーク」「ナイフ」「スプーン」などです。あるひとつの英単語の読み方を、日本人風に直したものとも言えます。このカタカナ英語ですが、私たちは普段の生活の中で多く触れていますね。そしてさまざまな言葉をぱっと思い出すこともできます。実は成人の場合、2,000近い数の言葉を記憶しているとされています。
ネイティブ発音に変換
「ネイティブ発音に変換」とは、簡単に言えば、ネイティブに伝わる発音にすることです。先程の「テーブル」「チェア」は、そのまま言ってもネイティブには伝わりません。しかしある工夫をすることで、ネイティブにも通じる言葉に変化させることができます。
その工夫を、『ケンペネEnglish』では音のパズルと呼んでいます。英単語を、それを構成するアルファベットに一度解体し、それぞれのアルファベットの読み方をネイティブの読み方に変換。そしてその音を、単語の綴りどおりに組み合わせる方法です。
こうしてできた音のかたまりこそが、ネイティブが普段その単語を発音している音となります。つまり、この方法さえ身につけてしまえば、私たちが身につけている2,000のカタカナ英語は、すべてネイティブに伝わる言葉に生まれ変わるのです。これこそが、『ケンペネEnglish』の英語上達メソッドの正体です。
英語講師によるチェック
「英語講師によるチェック」は、『ケンペネEnglish』に所属している講師が、定期的に受講者の発音を聞いて行うアドバイスです。『ケンペネEnglish』の勉強スタイルは、自分で動画を見て、指示に従いながら発音練習するもの。とはいえそれだけでは、誤った発音を身につけてしまいかねません。
『ケンペネEnglish』では、そうした事態に陥らないように、プロによる添削で軌道修正をしてくれています。と言っても直接指導ではなく、LINEによる録音機能を使った方法です。ただひとりひとりの発音を聞き、丁寧にフィードバックをしてくれるので、英会話教室のマンツーマン指導とほとんど変わりはないと言えます。
『ケンペネEnglish』レッスンの詳細
『ケンペネEnglish』は、カタカナ英語をネイティブ発音に変換させる方法で、ネイティブ顔負けの英語スキルを受講者にもたらします。では、具体的にどのような練習を行っているのか。ここで詳しくお話しましょう。
①眠っている英語を引き出し、ネイティブ発音に変換する練習
『ケンペネEnglish』の具体的な練習方法は、大きく分けて3つあります。そのうちの1つ目が、眠っている英語を引き出し、ネイティブ発音に変換する練習です。
眠っていた英語を引き出すことを、『ケンペネEnglish』ではエアーアウトと言います。日々触れてきたカタカナ英語を「こんなのがあったな」「そう言えば、こういうのもあった」と思い出していく作業です。料理のために必要な材料を調理台に用意する、とイメージするとわかりやすいでしょう。
ネイティブ発音に変換する練習は、先程お伝えしたように、アルファベットそのものの音を改めて覚え直し、組み合わせる作業です。用意した食材に、下味をつける段階と言えるでしょう。これによって、何となくぼんやりと記憶していた言葉たちが、どんどん実践で使える英単語に生まれ変わっていくのです。
②シンプルなフレーズを作る練習
2つ目の練習は、英会話に必要なフレーズをシンプルに作ることです。実は、英会話で使うほとんどのフレーズが「S(主語)」「V(述語)」「O(目的語)」という文法で成り立っています。たとえば「I study English.」「I eat breakfast.」などです。つまり日常英会話においては、これまで学校の授業で習ったような、「S(主語)」「V(述語)」「C(補語)」や「S(主語)」「V(述語)」「O(目的語1)」「O(目的語2)」といった文法を、それほど意識する必要ありません。
この授業では、シチュエーションに合わせて、思い出した英単語をSVO文法にはめながら文章を組み立てていきます。下味をつけた材料を用いて、調理する段階と言えるでしょう。
③結論から話す練習
3つ目は、結論から話す練習です。ここで2つ目の授業で作ったフレーズを、ネイティブに伝わりやすいように並べ替えていきます。彼らの会話の特徴が、私たち日本人と違って、先に結論を言ってから補足を付け足していくというものだからです。『ケンペネEnglish』では、このネイティブに合わせてフレーズを並べ替えることを、チャンクトーク、積み木トークと呼んでいます。
せっかくシンプルなフレーズを作っても、相手に「で、結局何が言いたいの?」と思われてしまったら、あまり意味がないでしょう。この授業は、ネイティブと気持ちよく話すために不可欠な技術を教えてくれるのです。お客さんに料理を楽しんでもらうためには、盛りつけも大事ですよね。
3つの授業×20シチュエーション
『ケンペネEnglish』では、こうした3つの授業を1日1回ずつ、動画を通して行います。そして「③結論から話す練習」が終わったら、別のシチュエーションをテーマに「①眠っている英語を引き出し、ネイティブ発音に変換する練習」へと移っていきます。このシチュエーションを20個こなしたとき、『ケンペネEnglish』の授業は終了です(3日×20回=60日≒2ヶ月)。
なお、シチュエーションは「自己紹介」「道案内」「食事」「買い物」「乗り物」「旅行」「ホテル」「電話・予約」「トラブル」「病院」「仕事①」「仕事②」「おもてなし」「文化」「趣味」「家族①」「家族②」「友だち」「褒め言葉」「自己表現」が用意されています。
ケンペネEnglishの公式サイトへ『ケンペネEnglish』のメリット
『ケンペネEnglish』は、「カタカナ英語」をうまく活用し、簡単に英語が身につくような練習方法を取り入れている教材です。これまでの英語教材には見られない手法のため、初めて『ケンペネEnglish』を知った人の多くが驚きを隠せていません。しかし画期的であるせいか、メリットが見えにくいという意見も散見されます。
そこでここからは、私が実際に『ケンペネEnglish』を使って感じたメリット・デメリットをご紹介していきます。まずは、メリットからです。
記憶力に自信がなくても上達する
1つ目のメリットは、記憶力に自信がなくても上達する点です。「英単語をなかなか覚えられない」「せっかく習ったフレーズなのに、実践のときにぱっと出てこない」。英語勉強をするときに、そういった不安はありがちなものです。
しかし『ケンペネEnglish』は、そもそも覚えることがほとんどありません。これまで、私たちが自然に身につけてきた「カタカナ英語」を活用しているだけだからです。また新しく覚えるのとは違い、それは一度記憶にしっかり定着している知識なので、とっさのときに出てこないということもありません。
ネイティブ発音が効率よく身につく
2つ目のメリットは、ネイティブ発音が効率よく身につく点です。『ケンペネEnglish』の場合、英単語やフレーズそれぞれのネイティブ発音を、ただ与えられたままに練習するのではなく、アルファベットの発音から身につけ直します。基礎となる部分からトレーニングをするので、どうしてこの単語はこの発音をするのか自然に理解できるようになります。
この「音だけを学ぶ」か「音の基礎から学ぶ」かの違いは決定的です。簡単に言えば、後者のほうが圧倒的に早く、英語を自分のものにできるからです。
たとえば、好きな洋楽があるとします。その歌が本当に好きで、何度も聞いて歌えるようになっている。このとき、たとえば誰かに「じゃあ、その歌詞をリズムなしでそのまま言ってみてください」と言われたとします。もし、音だけで覚えていたなら言うのは難しいでしょう。ですが、きちんと歌詞の意味を理解して、使われている単語の発音を把握している人だと、スラスラと言える人がほとんどです。与えられたものをそのまま鵜呑みにするのではなく、一度自分の中で噛み砕いて整理をし、自分のものにしているからです。
もし繰り返し練習しているはずなのに、実際の会話で出てこない、伝わらないと悩んでいる場合は、音だけを学ぶ練習が合っていなかったのかもしれません。そして逆に、『ケンペネEnglish』であれば、大きな効果が期待できると言えます。
短時間学習&スマホ利用で続けやすい
3つ目のメリットは、短時間学習とスマホ利用で続けやすい点です。『ケンペネEnglish』で配信される動画は、1本20分となっています。20分と言えば、通常のテレビドラマやバラエティ番組の1/3の時間です。
加えてスマホでも視聴ができるため、たとえばお風呂場やトイレ、寝室など場所も選びません。本格的な発音トレーニングは難しいかもしれませんが、電車の移動時間やカフェでも見ることができます。時間も短く、場所も自由に選べるのであれば、意外と毎日学習いけそうだなと思えてきませんか。
面倒なスケジューリングが不要
4つ目のメリットは、勉強のスケジュールを自分で組まなくていい点です。『ケンペネEnglish』は、2ヶ月間のカリキュラムがすべて決まっています。つまり受講者は、ただ会員サイトを開き、配信された動画を視聴したり指示に従って発音練習したりするだけで上達していくのです。
書店に並んでいる英語の本で勉強をしようとした人、あるいはしている人ならわかるかと思いますが、自分で勉強の計画を立てることほど大変なものはありません。同じことの繰り返しだったり、簡単過ぎると上達はしていかない。かと言ってレベルを上げすぎるとついていけなくなる。それから、どのくらい時間をかけて勉強するのかも決めなくちゃいけない。『ケンペネEnglish』であれば、このような非常に面倒なスケジューリングを考える必要はまったくありません。
ケンペネEnglishの公式サイトへ『ケンペネEnglish』のデメリット
次に『ケンペネEnglish』のデメリットです。正直、かなり重箱の隅をつつくようなものですがご紹介します。
ある程度のモチベーションが必要
1つ目は、ある程度のモチベーションが必要な点です。『ケンペネEnglish』は、パソコンやスマホを使い、好きなタイミングで勉強ができる魅力があります。それは裏を返せば、誰も発破をかけてくれないということです。
また毎日動画が配信されるので、どうしても今日はできないというときがあると、その分だけ見なければいけない動画が積み重なっていきます。1日20分とはいえ、3日溜まれば1時間です。そういった意味でも、毎日学習するんだという気力が求められると言えます。
スマホがないと利便性が半減
2つ目は、スマホがないと利便性が半減する点です。パソコンだけでやろうと思えばできるのですが、パソコンを立ち上げ、インターネットを開き、サイトにログインして…という作業を毎日やるとなると、意外と面倒なもの。勉強できる場所や時間も限られてきます。また、毎日の学習をサポートしてくれる『ケンペネEnglish』専用のアプリも使うことができません。
怪しいと思ったら身につかない
3つ目は、怪しいと思ったら身につかなくなってしまう点です。『ケンペネEnglish』の謳い文句を聞いている限りだと、どうしても怪しいと感じてしまうかと思います。しかしどんなことでもそうですが、そのように感じていると、無意識のうちに教えてもらうことが頭に入ってこなくなってしまうのです。『ケンペネEnglish』との間に壁ができてしまう、とも言えるでしょう。
これに関しては、個人の考え方になるので、残念ながら『ケンペネEnglish』はフォローしきれていません。各々でよくよく調べていただき、「これなら大丈夫」「私は英語ができるようになる」と思っていただくほかないのです。
ケンペネEnglishの公式サイトへメリット、デメリットからわかる『ケンペネEnglish』が適している人、そうでない人
上記で、『ケンペネEnglish』のメリットとデメリットについて詳しく見てきました。この章では、それらを踏まえた上で、『ケンペネEnglish』が適している人、他の英会話教材を検討したほうがいいかもしれない人について、ご紹介しましょう。
『ケンペネEnglish』が適している人
まずは、『ケンペネEnglish』が適している人からです。
英語が苦手と自負している人
『ケンペネEnglish』が適している人、第一には「自分は英語が苦手だ」と自負している人があげられるでしょう。英語が苦手と感じるのには、理由がありますよね。学校の成績が悪かった、他の英語教材で勉強したけど身につかなかったなど、振り返れば原因があるはずです。
しかし『ケンペネEnglish』は、もともと覚えているカタカナ英語を使っているので、最初から「上達している感覚」があります。それは英語が苦手と自負している人にとって、今までなかった感覚でしょう。そうした味を覚えれば感動に繋がり、そして英語学習のモチベーションにも繋がります。そういった意味で、英語が苦手と感じている人に『ケンペネEnglish』は適しているのです。
とにかくある程度のコミュニケーション能力が欲しい人
第二には、ある程度のレベルまでのコミュニケーション能力だけは身につけたい!と考えている人があげられます。英会話というのは、はっきり言ってしまえば、ゴールはありません。潜ろうと思えばいくらでも潜れてしまう、そんな底なし沼です。
そう考えるとやる気が落ちてしまいそうなものですが…しかしたとえば海外旅行で困らない程度のレベル、日本に来た外国人をもてなす程度のレベルなら、一般的に中学レベルで十分と言われています。つまり、意外とそこまで深く潜る必要はないのです。
そして『ケンペネEnglish』は、そうしたレベルのコミュニケーション能力を身につけられるように、カリキュラムが作られています。そのために、「別に専門知識はいらないよ。ただ話せるようになればそれで十分」と考えている人に向いていると言えるのです。
急に仕事で英語が必要になった人
第三は、仕事で急に英語が必要になった人です。「急に海外に行ってほしいなんて言われても困るよ…」、私の周りにもそのように悩んでいる人がいました。とはいえ、会社の方針で決まれば、拒否することが難しいときもありますよね。
そんな人に『ケンペネEnglish』が適しているのは、言わずもがな、2ヶ月でネイティブと話せるようになるスキルが身につくからです。また『ケンペネEnglish』はネット環境さえあればどこでもできる教材なので、海外先でも勉強することが可能。ですので、仮に海外転勤が1ヶ月先だったとしても、残りの1ヶ月分は向こうで勉強する、ということもできます。
他の英会話教材を検討したほうがいいかもしれない人
では逆に、他の英会話教材を検討したほうがいいかもしれない人は、どんな人なのか。ここでも3人の方をあげてみます。
テストでハイスコアを取りたい人
第一は、学校のテストでいい点を取りたいと考えている人です。理由は、ただひとつ。学校のテストは、普段の授業を反映したものが出題されるからです。言い換えれば、いい点を取るためには、学校の教科書を読み込んだり、授業を受けて出題される問題を予測したりしないといけません。
『ケンペネEnglish』を使えば英会話の基礎を身につけることができるので、ある程度の点数は取れるでしょう。しかしそれ以上に関しては、『ケンペネEnglish』だけではどうしても足りず、ご自身で何らかの対策をしていただく必要があると思います。
1日20分も時間が取れない人
第二は、1日20分も時間が取れない人です。『ケンペネEnglish』の動画を最初から最後まできっちり見ないと、英会話を話せるようにはなりません。当然のことかもしれませんが、過去に「別にしっかり身につける必要なんてないから、動画を飛ばし飛ばし見よう」と考えていた人がいました。もちろん、その人は話せるようになっていません。
どんなに毎日忙しい人でも、1日20分の時間は捻出できるはずです。私も最初は「勉強できる時間はあるだろうか」と思っていたのですが、とある1日の行動を振り返ってみると、意外と隙間時間が多いことに気がつけました。勉強時間の確保に不安を覚えている人は、試してみることをおすすめします。
他の英会話教材のほうに強く魅力を感じている人
第三は、『ケンペネEnglish』より他の英語教材のほうがいいな、と思っている人です。というのも、他のほうに魅力を感じていながら『ケンペネEnglish』を選んだ場合、勉強している途中で「やっぱり、あっちのほうがよかった」となってしまうからです。そうなれば、学習のモチベーション維持は難しくなることでしょう。
英語教材は、詐欺のような教材もありますが、基本的にはどれもいい教材だと私は考えています。こちらとしては『ケンペネEnglish』をおすすめしたいところですが、ご自身の気持ちを大切にしていただくのが一番です。
ケンペネEnglishの公式サイトへ『ケンペネEnglish』の英語講師にはどんな人がいるのか
『ケンペネEnglish』には、英語講師によるチェックがあります。上述でわかるように、このチェックはとても重要な役割を果たしていますね。では、具体的にどんな人が担当してくれているのでしょうか。講師について、ここで見てみましょう。
ケンペネールしずこ氏
ケンペネールしずこ氏は、『ケンペネEnglish』の最重要人物です。名前からわかるように、『ケンペネEnglish』は彼女なくしてこの世にはありません。
ケンペネールしずこ氏の職業は同時通訳者で、彼女はこれまで大統領や大手企業のCEO、実業家などを相手に活動。同時通訳は正しく、かつ素早く伝えるスキルが求められる職業ということを考えると、いかに彼女の英語力、コミュニケーション能力が優れていることがわかるでしょう。実際、『ケンペネEnglish』でも、日々の仕事で培ってきたスキルを遺憾なく発揮し、指導にあたってくれます。
それ以外に、ケンペネールしずこ氏は、夢実現方法の提唱者としても有名です。それに関しては「夢実現方法の提唱者・ケンペネールしずこ氏と『ケンペネEnglish』」で紹介しているので、もしよければお読みください。
そのほかにも講師が多数所属
『ケンペネEnglish』にはケンペネールしずこ氏、アニータ氏以外にも、多くの講師が所属しています。おそらく厳しい審査を受けているのでしょう。どの方も適切なアドバイスをしてくれるという話をよく聞きます。『ケンペネEnglish』の公式サイトでは、各講師の挨拶文が掲載されていたり、動画がアップされているので、一度見てみるのもいいでしょう。
ケンペネEnglishの公式サイトへ『ケンペネEnglish』の口コミ、評判
ここまで、『ケンペネEnglish』をいろんな面から見てきました。この教材を利用したらどうなるのかというイメージは、だいぶ掴んでいただけたことでしょう。ここでより前向きに『ケンペネEnglish』を考えていただくために、評判について見ていきます。以下、5つの口コミをご覧ください。
悪評がなくて安心した
こういうのに対しては、どうしても疑ってしまう質ですが、ケンペネEnglishだけは信じることができました。調べても調べても悪評が見つからなかったからです。それで実際入会しましたが、もう驚きの連続。あまりに簡単に話せるようになってしまったので、今でも不思議で仕方ありません。まあでもひとつ言えるのは、そりゃあ悪評もないはずだ、ということですね。
英語勉強の革命児のようなものだと思う
ケンペネEnglishで感心したのは、カタカナ英語で本当に話せるようになるところ。私の記憶なので不確かですが、前にもそういう教材はあったと思うのです。でも口コミが、「人による」「私は話せなかった」「意外と難しい」なんていう言葉ばかりで、それからカタカナ英語というのに対して、あまりいい印象がありませんでした。
じゃあ、なぜケンペネEnglishを選んだのかと言うと、実際に話せるようになった人が動画(※筆者注 おそらく公式サイトで公開されている動画だと思います)で出演していたからです。やっぱり効果が目に見えると安心しますよね。もし悩んでいる人がいたら、その動画を見ていただきたいと思います。
現在、私は、日本に来た海外の方たちと交流できるようなカフェを経営しています。ケンペネEnglishのおかげで、やっと夢を叶えることができました。この教材は、英語勉強の革命児です。
失敗しない、それがケンペネEnglishの良いところ
初めてこういう口コミを書きます。ケンペネEnglishのおかげで、英会話が得意になりました。この授業の良いところは、失敗しないことです。ちゃんと真面目に授業を受けていれば、ちゃんと話せるようになります。残念ながら、これが叶う教材は少ないです。だからこれからもし友人に「いい英語教材ってない?」って聞かれたら、ケンペネEnglishをおすすめするつもりです。
怪しいと思うなら無料登録がおすすめ
ケンペネEnglishが怪しいと思うなら、まずは無料登録をしてみることをおすすめします。私はそれで、ケンペネEnglishにしようと思いました。正直あれだけのボリュームで無料かと思うと、信じられない気持ちがあります(笑)。百聞は一見にしかず。登録は簡単なので、ぜひー!
詐欺かと思っていた、ごめんなさい
先に謝っておきます。ケンペネEnglishは詐欺だと思っていました、ごめんなさい。お金をだまし取ってやろうなんて考えている教材じゃ全くありません。いろんな口コミも見てきましたが、どれも嘘じゃないこともわかりました。話せるようになりたいならケンペネEnglishが間違いなしです。本当に心からそう思っています。
ケンペネEnglishの料金について
いくつかの口コミをご紹介しましたが、評価が高いことが見て取れます。となれば、あとは『ケンペネEnglish』の料金(授業を受けられる会員になるための料金)はいくらなのか。それだけが気がかりでしょう。最後に料金についてご紹介し、締めくくりたいと思います。
『ケンペネEnglish』の料金は良心的?それとも?
授業を受ける会員になるための料金は、197,000円です。『ケンペネEnglish』には60本の授業動画、無料のフィードバック、そして何より簡単に英語が身につくというメリットがあります。加えて、『ケンペネEnglish』にはさまざまな特典(TOEIC対策の指導、無料セミナーへの参加権利など)が用意されていて、今お伝えした値段はこれらも含まれたものです。
一方、英会話教室に通って話せるようになるためには、30万円以上(かつ受講期間半年以上)かかるという相場もあります。そう考えると、かなり良心的な料金設定と言えるのではないでしょうか。
『ケンペネEnglish』には全額返金制度が設けられている
さらに『ケンペネEnglish』には、全額返金制度が設定されています。「日々の課題を4分の3以上こなしている」「勉強したことを実践している」といった条件はありますが、それらの条件を満たせば、支払った分が丸々戻ってくるようになっているのです。通常、ここまで割安な料金設定だと、返金対応をしてくれない場合がほとんど。よほど購入者のことを中心に考えていなければ、実現されないものです。
無料動画と無料特典の配布
『ケンペネEnglish』の料金がとはいえ、もう少しだけ検討したいという人もいるでしょう。そのような方は、口コミにもありましたが、ぜひ『ケンペネEnglish』の無料登録をしてみてください。無料登録をすると、『ケンペネEnglish』をわかりやすく紹介した動画を視聴することが可能です。
さらにその動画を見て、感想を送ると、動画内容に合った特典も無料でもらえます。この特典だけで英語が少し得意になった人もいるので、もらっておいてまず損はありませんよ。
ケンペネEnglishの公式サイトへまとめ
『ケンペネEnglish』の正体を知った多くの人は、「こんな教材、信じられない」と言います。それはもちろん、こんな簡単な方法で身につくものなのかという意味です。この記事をご覧になったということは、みなさんもどこか似たような気持ちがおありだったのではないでしょうか。
だからこそ今回、誠実にメリットとデメリットについてご紹介させていただきました。結論として『ケンペネEnglish』に欠点はほとんどないのですが、他の英語教材とどう違うのか、比べるときの参考としてみてください。その上で「やっぱり『ケンペネEnglish』が一番だな」と考えていただけたのなら、この記事を書いたかいがあったなと思う次第です。
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